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カスタマーレビュー ![]()
超実践的だった
(2008-06-21)
上昇・ボックス・下降の各々のトレンドに合った投資方法があり、
中原さんのトレンド重視の投資哲学がよく整理されている。
特にダウ理論に基づいたトレンド分析が傑出している。
今までに色々なテクニカル分析書を読んできたが、
ダウ理論が初めて正確に理解することができた。
これ一冊で相場の大きなトレンドが見極められるようになったし、
相場に合った売買や銘柄選択ができるようになったと思う。
今現在も第3章に書いてある下降トレンドでの対処法がとても役にたっている。
また相場を支配する外国人投資家のことも丁寧に説明されている。
4章と5章の2つの章は、特に参考になった。
外国人投資家の動向を見るための指標などを素人にも理解しやすいよう解説してあり、
ここで学んだ知識は大変役に立っている。
5章の「外国人はいつ売ってくるか」に書いてあることは、
現在の金融市場で起こっていることが正確に予測されていて驚きとしかいいようがない。
サブプライムショックでも負けない最強本
(2008-06-12)
正直なところ初めて読んだ時は、全体的に教科書風に書かれている点、
新興株にネガティブな点で面白みに欠けると思っていました。
ところが、去年からの下げ相場が続いているのを見ながら、
どこかで見たことのある展開ではないかと本棚を調べてみたところ、
まさにこの本と同じ展開になっていることを発見し非常に驚きました。
アメリカの住宅バブルが崩壊する。原油が上がりすぎる。先物の空売りが増える。
急激な円高が進むといくつものわかりやすいシグナルが下落相場が起きる相当前に示され、
現実にこれだけの下落を見たのですから、まさに予言書と言っても過言ではないと思います。
本書の要点は「トレンドが一番大事である」という点で、
それぞれのトレンド状態を各章で詳しく解説されているので、
非常に頭に入りやすかったです。
他の株本にみられるような冗長さや自慢話もなく、
最初から最後までストレートに筋が通っていて、わかりやすいのに、
とても重要なことが書かれていました。
読み返して改めて思ったのは、この難解な相場のなかで、
いろいろな情報に右往左往しなければならないなかで、
中原さんの手法は変える必要がなく、とても頼もしいと感じることです。
本物はいつまでたっても何があっても変わることはないと納得できました。
自分の売買スタイルを見直すきっかけをくれた良書
(2008-04-13)
自分は2006年の4月にファンダメンタル中心の入門書だけ読んで株式投資に参戦しました。
当時相場は上がり調子であったため、そこそこの利益を出せたのですが、2007年以降の下げトレンドでも同じ売買スタイルを進めていったため、現在大きく損失を出してしまいました。
優良企業を持っていれば大丈夫・・・そう思っていたのに駄目だった、株初心者である私が何故こうなるのか全く分かっていない時、この本に出会いました。
この本によると、2007年以降のような下げトレンドの時に優良企業を持つことはNGとあり、他にも自分の投資スタイルでNGと指摘されるような内容が多々記述されていました。
大まかに内容を書くと、本書では相場による取り扱う株の種類、取引期間、資産配分が初心者にも分かりやすく丁寧に説明されていました。
当時この本を読んでいれば、それほどまでに大きな損失を出さないですんだのではないかと悔やまれます。
投資と流れ
(2008-04-06)
私は投資を始めて初めて納得して参考にさせて頂いた書籍です。
これから投資を始めようと考えている方には是非、読んで頂きたい。
上げ相場、ボックス相場、現在の下げ相場と波を打ちながら相場は形勢されている。日本の市場は外人が動かしていると言っても過言ではない。その中でこの波にどう対応し、流されずに乗って行くかをこの本が教えてくれている。テクニカルなど難しい事ばかりに囚われていては勝てない。大切なのはトレンド。
私はこの本を手にしてから勝率が向上しました。そして投資を楽しむ余裕が出来ました。
これから投資を考えている方にもまずは読んで頂きたいと思います。
本質を説く良書
(2008-03-30)
今までいろんな株式投資の本を読みましたが、この本は初心者〜上級者まで必ず押さえておくべき良書だと思います。巷には「チャートで3億稼ぐ」とか「毎日を給料日にする」とか地に足が着いていない本が多すぎるように思います。その本を読んで3億稼いだ人がはたしてどれだけいるのでしょうか?この本はそういった「作者だけ印税で儲かる」本ではなく、外国人投資家の動向を見て「今後の大局のつかみ方」を教えてくれる本です。住宅バブル崩壊→外国人投資家売りこし→日本株暴落のシナリオは著者はずいぶん以前から予想されておりその先見性には驚かされるばかりです。読者のことを常に考え、ほんとうに読者に利益を出してほしいという著者の気持ちや人柄が中原氏の著作やブログから感じられます。

